肺非結核性抗酸菌症の疑いも異常なし。本当に大丈夫か。

person70代以上/男性 -

■詳細(症状・経緯・背景など)
父についてご相談です。
79才男性
人間ドックにて肺のレントゲン要精密検査になり、総合病院の呼吸器科でCT。
CTでは肺非結核性抗酸菌症の疑いがあるとのことで、血液検査をしましたが、
特に異常は見つからず。
という経過です。

かなりの痩せ型(体重40キロくらい)で
年々体重が減っています。
畑仕事を20年くらい続けています。
60年前、20歳の時に結核になり一年以上入院した経験あり。

現在の症状としては体重減少以外は全くなく、
食欲旺盛、年のわりには動きも機敏で
咳、痰、息切れ、ふらつきなども
全くなく元気に過ごしています。

■先生に聞きたいこと(質問)

以上の状況から
肺非結核性抗酸菌症
と診断されるだろと思っていたのですが
異常なし、とのこと。
それはそれで良かったのですが、
ではなぜレントゲンとCTで引っかかってしまったのか。
このまま何もしなくても大丈夫なのか。
今後も畑仕事を続けても良いのか。
何か他の病気の可能性もあるのか。
体重減少を止めることは出来ないのか。

などを伺いたいと思います。
よろしくお願い致します。

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