硝子体注射(アイリーア)の効果と今後の治療について
person50代/男性 -
2021年6月に右目が網膜中心静脈閉塞症と診断され、硝子体注射(アイリーア)を一回接種、以後、毎月の検診を実施し黄斑浮腫の再発も見られず半年が経過しました。担当医からは、半年が経過したので黄斑浮腫の再発はないかなと言われました。視力も1.2出ています。
出血については、消える箇所もあれば、新たに出る部分もあり、視野の欠けは発症当初とあまり変わりません(右目上部に影)。右目だけでは見えにくいです。
ご相談ですが、一回の硝子体注射で黄斑浮腫が治まっていますが、半年が経過し、今後も再発しにくいと判断して良いものでしょうか?また、出血についてはいずれ消えるものでしょうか。この視野の欠けは、黄斑浮腫が治まっても残ってしまうものでしょうか。内科では血圧安定、眼科ではカルパンクロム30mgを処方されています。
現況から、今後の経過と治療の方向性についてお聞きしたいです。
よろしくお願いします。
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