大黄甘草湯服用による偽アルドステロン症疑い 治療について
person10代/女性 -
年齢は15歳で6月より拒食症による低体重(155センチ30キロ未満)、8月20日より大黄甘草湯を処方、10月18日~12月10日摂食障害治療で入院(点滴、鼻管、栄養補助食品など一切なし)その間、大黄甘草湯を1日3包7.5出され服薬。
12月1日時点で顔と下肢のむくみとカリウムの低下(数値が2.6)が見られるが薬は中止されず服薬を継続。
12月10日退院後母が薬について調べ、副作用(偽アルドステロン症)を疑い服薬中止。12日、精神科受診の際副作用ではと伝えたところ、薬の変更(センノシド錠12)と利尿剤(フロセミド錠20)を処方される。その他の処置は今のところなし。
症状は、低カリウム 顔と下肢のむくみ 体の力が抜ける 口渇 足の筋力低下 呼吸しにくくなる 等
現在、服薬中止の他、治療としては利尿剤の処方のみなのですが、抗アルドステロンなど必要ないのでしょうか?
入院中の発症にも関わらず放置されていたことなどで不信感があり、疑心暗鬼になっているのかもしれません。
どうぞ宜しくお願いいたします。
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。