10歳の子供がアメリカで1型糖尿病と診断されましたが、インスリン抵抗性を疑っています。
person10代/男性 -
10歳男児の息子について相談させてください。8歳頃から尿検査で糖が見つかり血液検査でA1C5,6で経過観察していました。その頃は食後2時間後の血糖値は90とかでした。定期的に自宅で食後血糖値を調べていたところ1年前から食後2時間後の血糖値が170以上の事が多く、米国在住なので、米国の小児糖尿病の専門医にかかりA1C6.9、GAD抗体陽性、あともうひとつの1型糖尿病と診断するのに重要となる抗体も陽性で、今年の11月に1型糖尿病と診断されました
自己インスリン分泌を守るために直ちにインスリン注射をスタートしました。
しかし、インスリン注射をスタートした翌日から食後血糖値がもっと上昇するようになったり、全く数値に変化がなく、専門医に相談しましたが「今はハネムーン期ということもあり、血糖値が安定しない。量も少ないので増やしていきましょう」という回答でした。
現在日本に一時帰国してるので血液検査をして自己インスリン分泌を調べてもらったところ、Cペプタイドが1.6で「十分に自己インスリン分泌がある」と言われました。A1Cも6.9で10月に調べた時と同じでした。インスリン注射を打っても2時間後の血糖値は相変わらず200超えもあるし、治療を始める前の方が食後2時間後の血糖値が140以下の事も多くインスリン抵抗性を疑っています。
現在は1日1回ランタス4.5単位、毎食直前にヒューマログを炭水化物の量に合わせ打っています。
あと2ヶ月の日本滞在期間中に専門医にかかる予定ですが、インスリン抵抗性が理由で高血糖になっているなら、治療法はどのようなものになるのでしょうか?なぜインスリン注射をしても、食前血糖値が95、食後60分後が260、120分後が210とかの高血糖スパイクが改善されないのでしょうか?食後180分後からは一気に下がってくる傾向です。
よろしくお願い致します。
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