経過観察中の胸のしこりについて
person30代/女性 -
■詳細(症状・経緯・背景など)
3年前、右胸に痛みがあり、自分で触診したところシコリを感じすぐに乳腺外科を受診。マンモグラフィ、超音波検査の結果、おそらく嚢胞だろうが、まれにその嚢胞が癌化することがあり、年齢からも進行が早いため、一年ごとに検査するよう言われました。そのときシコリの大きさは5ミリとのこと。
その翌年の検査もシコリの大きさは変化無く、翌々年にあたる今年、妊娠、出産しました。
産後2ヶ月で受診しましたが授乳中のため、超音波検査のみでしたが、シコリの大きさは変化ないが、シコリ周辺の乳腺がボコボコしている?との指摘あり、しばらくはマンモグラフィも受けれないだろうからと3ヶ月おきの受診を勧められました。
生検はできないのか尋ねましたが、今の時点では生検より、定期的に超音波検査を受けて、異変があったら生検をするのが良いとのことでした。
しかし、私自身にとっては、白黒ハッキリできないこの状況が一番気持ち悪いです。
他院への受診も考えましたが、前回までの検査結果との比較もできないことを考えるとあまり転院もよくないのかと悩んでおります。
■先生に聞きたいこと(質問)
・仮にこのシコリが癌であった場合、3年の間でどういった変化がありますか。
・主治医の考えと診断内容が矛盾しているようですが、これが当たり前ですか。
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