10カ月男児、胃腸炎からの乳糖不耐症発症時の薬について
person乳幼児/男性 -
10カ月の男児ですが、下痢が続き(発熱及び嘔吐なし)、小児科にてウイルス性胃腸炎との診断がありました。病院では「ミヤBM」が処方され1日3回服用しましたが改善せず、10日後に再び受診すると胃腸炎から乳糖不耐症を発症した可能性があると診断を受けました。
母乳で育てていることから、新たに「ミルラクト」が処方され、「ミヤBM」と共に1日3回服用するよう指示がありました。胃腸炎発症前の授乳は、離乳食後及び就寝前のみでしたが、現在は寝つきが悪く夜は2時間毎に起き母乳を欲しがることから頻回授乳となっています。(胃腸炎発症前は夜間断乳しており、朝まで起きることなく授乳がありませんでした)また、日中も機嫌が悪く離乳食を嫌がり、母乳を欲しがります。母乳を避けるため、ノンラクトも併用していますが嫌がり飲んでくれません。
相談したいことは、3つあります。
一つ目は、「ミルラクト」の服用は授乳前ではなく1日3回でよいのでしょうか。小児科にて頻回授乳の相談をすると1日3回で良いとのことでしたが、インターネットを検索すると授乳の度に服用するような情報がありました。
二つ目は、「ミルラクト」と「ミヤBM」の併用は問題ないでしょうか。
三つ目は、乳糖不耐症以外の可能性もあるのでしょうか。症状については、機嫌が悪いことが多くなりましたが、発熱・嘔吐はなく下痢のみです。また、離乳食はアレルギーはなく一段階前の状態であげています。
1日20回以上オムツ替えをしており、おむつかぶれが酷いため早く治してあげたいです。オムツについては、下痢の度にシャワーで流しドライヤーで乾燥させ、「エキザルベ」と「亜鉛華軟膏」を塗っていますが、下痢の頻度が多く良くならない状況です。
よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。