抗がん剤2次治療後の今後の手立てについて相談

person60代/男性 -

64歳夫 膵尾部癌
2020年3月・・・膵尾部癌横行結腸浸潤多発肝転移として全身化学療法開始(ポート造設)フォルフィリノックスを3回投与
     5月・・・十二指腸狭窄で通過障害のため十二指腸ステント手術を実施
     6月・・・腸閉塞で人工肛門手術
     6月下旬より通院でアブラキサン+ゲムシタビンの抗がん剤開始
     2021年5月までの11か月間、11クールの投与
2021年5月・・・CT画像の結果、多発肝転移増加増大 抗がん剤は次の薬に移行することになった。2次治療のオニバイドを開始し2週に1回投与で8回が終わったところ9月には胆管炎で8日間の入院、10月には急性腸炎で8日間の入院で投与は中断した。
     9月・・・がんゲノムエキスパートパネル検査を実施し、結果は推奨治療なし   
     12月・・・12回の投与後、腫瘍マーカーCEAの増加(10月に9.9→
           11月に19.1→12月は30.4の流れで上昇)によってCT
     撮影。その結果、膵尾部腫瘍に増大はないが、肝転移増悪所見、血液検査は肝 
     機能を表す数値が上がっており、抗がん剤打ち切りとなった。今後は緩和医療
     とのことでソーシャルワーカーの説明を12月17日に受けた。同時にセカン
     ドオピニオンの希望があれば資料を12月22日に提供するとのこと。
標準治療中止後のこの先は別の手立てを講じて、可能な限り進行を抑えていきたいと考えています。そこで、「6種複合免疫療法」と「遺伝子改変T細胞療法」これについて知りたいのです。自由診療の多額の費用の話や、効果がないとのコメントも見るけれど、何もせずにはいられないというのが現実です。お忙しい中とは思いますがご教授願います。
        

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