骨髄抑制がなかなか回復しない

person20代/女性 -

急性前骨髄球性白血病のため、
6月頃よりAPL204(c群)のプロトコルで治療を進めている者です。
現在地固め3回目の最中で、血球の回復待ちをしてるのですが、なかなか回復しません。
【状況】
———
11/12〜17
イダマイシン、キロサイド投与
 10日ほどで白血球が200まで下がり、
 骨髄抑制がつづく
———
12/10
白血球 200→300へ動く
単球も1%出現し、ようやく骨髄抑制の回復に入ったかと思われるのですが、その後、数日かけて白血球が100ずつじわじわ上がるような状態。ヘモグロビン、血小板は輸血が続きました。(単球は1%→3%→6%というような徐々にの推移でした)
ーー
12/19の採血で、
前日700だった白血球が1100まで回復し、
ヘモグロビン(7.3→8.2)、血小板(2.1→3.3)ともに自力で上がっており、このまま回復のエンジンがかかると思っておりました。

ところが昨日12/20の採血では、
白血球 1100→ 800
ヘモグロビン 8.2→7.0
血小板 3.3→1.8
へと急に下落しました。
日曜に倦怠感を感じたくらいで、高熱などもなく、炎症反応も正常値でしたので主治医も下がった理由はよく分からないとのことでした。

ちなみに昨日12/20の採血では、
単球11→12%、網血小板1.7→2.7
網赤血球0.5→0.6
と値は上昇しておりまして、血球生産はいちおう進んでいるのではないかとも考えてはおります。。

■先生に聞きたいこと(質問)
人によって、骨髄抑制がこんなにもダラダラ長引いてしまうことがあるのでしょうか。不安で仕方ありません。

抗がん剤の影響以外に、何か考えられる原因はありますでしょうか。
(急な血球の下落理由も含めて)
よろしくお願い申し上げます。

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