ピロリ菌一次除菌後の判定UBT2.9‰ 二次除菌すべきか？

40代/男性 - 2021/12/21

41歳男性で既往歴などはなく飲酒喫煙習慣のない標準体型です。

健康診断の内視鏡検査でピロリ菌陽性判定となり、一次除菌をボノサップパック400の7日間服用で行いました。

服用終了後からちょうど4週間後にUBTで試験を行った結果、UBT2.8‰で依然陽性判定でした。
医師からは完全には除菌が出来ていないという事になりますので、と二次除菌を勧められ、ボノピオンパックが処方され、今手元ににあります(まだ服用は開始してません)。

しかしネットでピロリ菌除菌のガイドラインなどを見ると「2.5～5.0‰はグレーゾーンなので時間をおいて再試験が望ましい」というような記述も見かけます。
http://www.jshr.jp/journal/guideline.html

私の状態でボノピオンパックの服用を開始してしまって良いでしょうか？

またはやはりまずは時間を置いて再検査してみた方がよいでしょうか？
また再検査したとして、やはり検査結果が2.5～5.0‰の間だった場合、これは延々と再検査が続くのでしょうか？

ちなみみ現在かかっている医師は学会のガイドラインと違う事をしているという事になると思うのですが、一次除菌の結果がグレーゾーンでも、再判定をせずに直ぐに二次除菌を勧めるというのはよく行われている事なのでしょうか？

私の希望としましては
例えば今後再検査をしてもグレーゾーン判定が続く場合、どこかの段階で二次除菌を行わないといけなくなるのであれば、さっさとと二次除菌薬を飲んでしまいたいとも思っています。
ただ現在の2.8 ‰という結果が偽陽性で実際には私の身体にピロリ菌がいない状態だった場合、二次除菌薬を飲む事で何か身体にデメリットがあるのではないかと心配な気持ちもあります。

以上よろしくお願い致します。