杯細胞カルチノイドについて
person40代/女性 -
40代前半の主人の事です。2年前に虫垂炎により虫垂切除。1週間後病理検査の結果、杯細胞カルチノイドの診断。その後のCTと内視鏡検査において他部に転移無し。その後追加手術で回盲部とリンパ節切除。リンパ節の病理検査でこちらも転移無し。結果ステージとしては2bの診断。
再発予防で半年間化学療法をすることになり、前半3ヵ月はオキサリプラチンとゼローダのゼロックス療法、残りの3ヵ月はゼローダのみ。
その後は3ヶ月おきに血液検査、6ヶ月おきにCT検査にて経過観察。
治療終了から1年以上経過し、今現在再発も無く今は本当にそんな病気だったのかと思う程前向きに元気に仕事も頑張ってくれています。
だからこそですが、杯細胞カルチノイドがあまり症例数も無く予後が悪いと言われているが故に、今はこんなに元気でもいつかは近いうちに来てしまうのかな…と不安になる時があります。
症例が少ない為体験談や論文もあまり無いので、「予後が悪い」という言葉が先行して生きて欲しいという希望の先に、長生きはできないのかなと不安が押し寄せてきます。
こちらで詳しい先生方がみえたらと思い相談させてもらいました。杯細胞カルチノイドについて分かっている事があれば教えて頂きたいです。
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