乳がん手術後のホルモン療法の副作用について
person50代/女性 -
■2019年3月に乳がん(※1)の左乳房温存手術後、抗がん剤(エンドキサン、ドセタキセル)を4回投与し、放射線治療25回実施、その後、ホルモン療法としてタモキシフェンを10か月飲んだ後、アナストロゾールを1年1か月飲みましたが、副作用(手のこわばり、関節の痛み(※2))が激しく2021年9月にアナストロゾールを中止しています。
(※1)浸潤性乳管癌、1.4cm、ステージ1、リンパ節転移なし、ホルモン依存性陽性、HER2増幅無、Ki67:20%、ルミナールA
(※2)・両手のこわばり・痛み、左手のむくみ(手を握ることができない=グーをできない)。朝起きると両手がこわばった状態だが、右手は動かすと握れるようになるが、左手は終日握ることができない。
・関節の痛み(左手のひらと左手首の間あたりの小指側の骨、両ひじ、右足の甲の外側の骨(第5中足骨?))
■薬を中止してから、通常1か月で治ると言われた副作用は、少しずつ回復していますが、4か月半を過ぎても上記のような状況です。また、両肩が五十肩になっています。昨年ひどかった右肩はほぼ治った状態になっていますが、その後、左肩が痛みと腕が上がらない状態から、痛みはなくなりつつありますが、腕はまだ上がりません。
質問1:早く手のこわばりや関節の痛みを無くす方法はありませんか?
質問2:このまま手のこわばりや関節の痛みが残ったままになることはありますか?
質問3:再発のことを考慮すると、薬を中止するのは半年までで、違う薬を飲む必要があると言われていますが、半年経っても手のこわばりや関節の痛みが残っていた場合でも、違う薬を飲み始めた方がいいでしょうか?
質問4:五十肩の症状が残っている左肩と同じ左の手の方がむくみ・こわばりや痛みが強いのですが、五十肩と薬の副作用は何か関係ありますか?
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