男性ホルモン補充療法の副作用について
person50代/男性 -
泌尿器科に頻尿と慢性前立腺炎様の症状で通院しています。前立腺肥大はありません。ハルナール0.2mgとザルティア5mgを2ヶ月前から服用しています。
上記の症状は改善がみられています。
血液検査でフリーテストストロンが7.5だったので男性ホルモン補充療法を勧められて、不定愁訴もあったので筋肉注射をうけました。他の数値は基準値内です。
注射をしたのが月曜日の夕方で木曜日には両手指先、足指先が軽く痺れるようなじんじんする様な感覚がありました。痺れはだんだんと治まってきましたが日曜日の今日は全身のあちこちがむずむずと痒くなっています。
主治医からは副作用として多血症の説明を受けました。先程、多血症を調べると痺れや痒みが症状として挙げられていました。
質問です。
1.男性ホルモン補充の副作用で多血症になった可能性はありますか?通常3ヶ月ほど経過をみて血液検査を行い副作用をチェックすると聞いています。こんなに早く副作用が出るものでしょうか?
2.ホルモン値を調べる場合朝1番が適しているらしいですが私は夕方に採血しました。検査数値に採取時間は影響しますか?その場合検査の信頼度が下がることもありますか?
3.主治医に相談して血液検査すると思いますが検査数値により多血症が否定された場合は補充療法を継続しても良いでしょうか?
痒みや痺れがホルモンの影響としても
一時的なものと判断できればあまり気にしなくても良いでしょうか?
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