右下肺に白い影と胸水
person40代/男性 -
私の夫で43才の男性の相談です。2021.3月に鼻茸の手術を受け、術後検査で好酸球の値が高いとのことで経過観察をしています。
2021.11.27に胸の痛みと息苦しさでかかりつけ医を受診したところ、CTで肺右下に白い影があると指摘され、同年12.27に大学病院で検査と診察をうけてきました。
11/27のかかりつけ医のCTと肺腫瘍に大きさの変化はほぼありませんでしたが、わずかに胸水がたまっているそうです。
腫瘍(担当医は腫瘍とは断定できませんがとの前提でのお話ぶりでした)の位置が肺の最下部に存在しているため気管支鏡検査ができないので、1ヶ月様子を見ましょうとのことでした。
1ヶ月後再度CTとレントゲンを撮って影が大きくなっていたり胸水が増えている場合はより詳しく積極的に検査をしていく方針のようです。
お伺いしたいのが、肺の腫瘍と好酸球値の因果関係です。
好酸球を原因とする肉芽腫は肺に発生し胸水が溜まることがあるのでしょうか。
それとも肉芽腫は関係なく、肺がんが原発の可能性のほうが高いでしょうか。
また良性である可能性はありますでしょうか。
12/27の血液検査ではEOSINO12.2、CEA0.4、シフラ0.7、ProGRPとTーSPOTはまだ結果が出ていません。
結果がはっきりしなかったので夫婦ともに落ち着かず不安に押し潰れそうになっています。
どうぞご回答頂けますようよろしくお願いいたします。
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