膵癌再発(腹膜)における腹痛・発熱について

person70代以上/女性 -

78歳の母のことで相談がございます。
昨年夏に膵頭癌のため膵頭十二指腸切除術を受け、今秋に腹膜再発、現在アブラキサンとゲムシタビン治療の2クール目となります。
1クール目は2日間便通がないことがあり(カマやピコスルファートを服用したがうまく調整できず便秘となりました)、腸に負担がかかったのか便通時に嘔吐・腹痛・下痢がでて、その後、悪寒・発熱(39℃)を生じ、レボフロキサシンとカロナールで症状改善しました。
2クール目は前半は便のコントロールがうまくできたのですが、一昨日便通がなく、ピコ10滴を就寝前に服用したら、昨日の朝の排便時に嘔吐・腹痛・下痢、その後、発熱(40℃超)となり、病院からの指示でレボフロキサシンとカロナール服用となりました。
カロナール2回服用後に何とか平熱になったのですが、今朝の便通時(下痢)にまだ吐き気と腹痛で辛い状況でした。便が出る前から腹痛があり、痛みによる吐き気も想定されます。
胃のあたり(肋骨下の両サイド)にも痛みあり、お腹に張りはなく、便が下がる時(腸が動く時)に痛みありとのことです。(下剤を服用した場合は夜間から腸が動くので夜間ずっと鈍痛があるそうです)
食欲もあまりなく、水分補給も自宅のため経口補充のみなので脱水にならないかと不安です。
そこまで播種も進行していないので腸閉塞の心配はまだ無いとのコメントが先日ありました。便が出ている状況ですと腸閉塞の心配はなく、腹痛は腹膜播種または抗がん剤により腸の動きが悪くなっていることにより生じているとの考えれば宜しいのでしょうか。
今後も、便秘を悪化させないようにうまく調整するしかないのでしょうか。
年末年始で病院もお休みとなってしまうので、無事に乗り切れるか不安です。
食事や注意すべき症状など含め、今後どんなことに注意すれば良いのかアドバイスをいただけると助かります。

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