期外収縮と心房細動の違い
person60代/男性 -
10年ほど前に発作性心房細動と診断されました。不整脈の自覚症状ははっきりあります。
その後、不整脈を感じたときは頓服的に出されているタンボコールを服用して、状態は携帯心電計で記録して後日かかりつけの医師に見せるようにしていますが、かかりつけ医の診断ですと、ここ3年ほどは数時間続く三拍に一回乱れるようなかなり不快な不整脈であってもすべて期外収縮で、心房細動ではなかったので、結果的にはタンボコールを飲む必要はなかった、いう状態が続いています。(医師からは、副作用の点から、あまりタンボコールを飲まないように言われます。)
そこで質問ですが、3拍に一回くらい脈が乱れるかなり不快な期外収縮と心房細動とでは、自覚症状の不快さにおいてはほとんど変わらないのですが、両者は病理的に異なるものなのでしょうか? 3拍に一回くらい乱れる激しい不整脈でも期外収縮なので心配ないというかかりつけ医の説明がよくわかりません。三拍に一回脈絡が乱れるなら、それはもうほとんど心房細動と変わらないのでタンボコールを飲んだ方がよいのではないかと私的には思うのですがいかがでしょう。はたして、そのような激しい期外収縮と心房細動に違いはあるのでしょうか? ちなみに、不快な期外収縮は、平均すると週に一回くらいあり、タンボコールを飲むと1時間くらいで治ります。医師からは、それは放っておいても治るものだから、一度、服用せずに様子を見るように言われますが、私的には、あまりに症状が不快なので、かならず服用してしまいます。
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