腰椎分離症の固定術における適応年齢と考えうる後遺症について

person50代/男性 -

50代男性です。L3/L4の分離と椎間板変性症(椎間板がほぼなくなっている)、前縦靭帯に骨棘が食い込み後方滑り(1度程度)があります。
痛みのため立位で30分、座位も厚手のクッションを敷いても長時間耐えられず、日中臥床して過ごしてます。仕事は5年前に辞めました。
どこの整形外科でも固定手術を拒否され、はねつけられている状況です。
隣接障害の恐れを説明されて手術を拒否されていますが、一生このままでもいられません。
後方固定の場合、滑りは直さず固定すると言われております。(恐らく前の骨棘が取り除けないからか)。
滑りを直さず固定手術を行った場合、どの程度痛みの改善が期待できて、どのような後遺症(隣接椎間障害の頻度等も)が想定されるかご教示願います。
一般的に腰椎固定術の適応年齢は何歳くらいでしょうか? ある整形外科医は70と言いました。私はそんなに待てません。

外国、ヨーロッパではALIF前方固定が行われており、私も子細に検討しましたが、費用やリスクを考えて慎重に考えております。
ALIFなら前方の骨棘を削って、滑りを直せるかも知れないと思いましたが、手術がうまく行くかも不安で思案しております。
日本でも昔はALIFをやっていたと聞きますが、ALIFの利点、問題点、リスク危険性等専門家の先生にご教示いただけませんでしょうか?

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