低身長、二次性徴 、ALP値、骨端線骨年齢について
person10代/男性 -
14歳5ヶ月、身長154cmの男児の身長について質問させていただきます。
3歳からずっと、成長曲線の−2SDの1cm上をなぞるように伸びていました。小学校低学年時に身長外来を受診したところ、治療が必要な程度ではないとのことでした。血液検査などはしていません。
しかし、12歳からの1年間にぐーんと11cm伸びたところをピークとして、13歳からの1年間で6cm、14歳からの5ヶ月間で2cmの伸びです。ちなみにここ2ヶ月では1mmの伸びです。10月計測時は朝の9時、今月計測時は午後3時です。
【体の変化】
13歳5ヶ月 声変わり
13歳1ヶ月 陰毛発生
13歳4ヶ月 精通
14歳5ヶ月 乳歯全て生え変わり。12歳臼歯は頭が見えている程度
【血液検査】
12歳8ヶ月 ALP 294
14歳2ヶ月 ALP 221
【骨端線】
13歳頃にレントゲンをとった際にはまだ伸びると言われました。
また、膝の下の出っ張りが若干あります。(痛みはなし)
【両親の身長】
父174cm・母154cm
母は6歳1ヶ月99cm19kg、12歳1ヶ月時点で147cm・47kg、と肥満傾向にあり、初経が12歳6ヶ月です。
1.低身長のまま平均的な年齢で思春期に入ってしまい、すでに伸びが止まっているという状態なのでしょうか?肥満気味であったことが関係してしまっているでしょうか?
2.最終身長はどの程度と予測されますでしょうか?また、歯の生え変わりに関しては他の特徴と比べてかなり遅い方かなと思うのですが相関性はないでしょうか?
3.今からでもできることはあるのでしょうか?肉や納豆などタンパク質摂取や亜鉛のサプリメントを、と思うのですが、性ホルモンの分泌を促し骨熟成が進むという情報もあり混乱しています。
4.伸びが緩やかになったのに再度伸びた例があれば教えてください。
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