脛骨遠位端骨折術後の足首のひどい拘縮について
person40代/女性 -
【経緯】
・脛骨遠位端骨折の手術後2週間でシーネが外れ自宅でリハビリ開始
・田舎のため病院が遠く通わないまま1か月、片松葉にはなるも主治医の先生からは
「拘縮がひどい、足首の骨に並々線が入って固まっている」と言われ
その後週2回リハビリに通い、自宅でもマッサージ・ストレッチ・足首を曲げて体重をかける運動を30分毎に行う
・上記リハビリは毎日実施しもうすぐ1か月
【現状】
・曲がる角度はマイナスから3~5度まで上がってきているがその後改善は横ばい
1日中毎日やっているのに、リハビリ後30分もすればまた固くなる
柔らかくなりやすくはなった気もするが改善が微々たるもので、精神的に参っている
【質問】
ネットでしらべてみると拘縮はちょっとやそっとで治らない、
とありましたがそういうものでしょうか?
室内を歩く程度なら我慢できる痛みですが、
距離を歩く必要がある時は片松葉で負担を減らしています。
仕事は復帰しており通勤は同僚の送迎、職場では立ち仕事のためロキソニンを
飲みながら、見た目が大げさなので極力松葉杖ではなく細い杖を使っています。
このまま何か月もこの痛み・固さと付き合うことになるのであれば、
片松葉で自力で通勤したり部署異動の相談も必要なのかと思うようになりました。
一旦拘縮してしまうと、長期的に地道に同じ荷重運動を続けていくしかないのでしょうか?
アドバイス、よろしくお願いいたします。
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