膵臓に石灰化 嚢胞性病変の診断 のその後
person30代/女性 -
お世話になります。
12月下旬に造影剤CTを実施、後日結果報告がありました。
※資料添付します。
●消化器内科の先生の診断●
膵臓に1センチぐらいの石灰化はある。
CA19-9(14)、リパーゼ(28)
アミラーゼ(83)を含む血液検査は問題なし。
前の病院で指摘された、2ヶ所の嚢胞については、脂肪沈着の可能性の方が高い。
膵管拡張は(−)なので問題なし。
症状から慢性膵炎か?と診断基準を求めると医師によって割れるとは思う。
膵臓に石灰化はあるけれども、石灰化があるからと言って慢性膵炎に当てはめるのもどうかと思う。
アルコールを飲まない、親族に膵臓癌、膵炎の人がいないなら慢性膵炎という診断にあえて近づけなくて良いと思う。
とお話しがありました。
左背中、みぞおち、腹痛は未だあるので、1月下旬に胃カメラ、大腸検査をすることになりました。
先生によって診断が割れる、明確に慢性膵炎ではありません、と否定された訳ではないのが気になるのですが、先生方は添付資料からどう判断しますでしょうか?
ご教授よろしくお願い致します。
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