膵臓癌の疑いがあり年末に細胞検査をしました。
person50代/男性 -
8月に計11度目の急性膵炎で入院し退院。しかし入院時にダイナミックCTにて膵管拡張が2016年に6ミリであったのが10ミリになっていると指摘。腫瘍の存在はCTでは認められないが、背部痛、腰痛の症状が現れているということもあり膵臓癌の疑いで11月にmrcpと超音波内視鏡検査をしました。mrcpでは膵管拡張と40ミリの膵嚢胞が認められ超音波内視鏡では膵頭部に2センチの低エコー領域が認められました。膵臓癌の疑いで、ERCPとEUS-FUAを12月に行いました。結果低エコーの腫瘍のように診られたのは慢性膵炎による炎症か腫瘤形成性膵炎との診断となりました。膵臓癌は否定。定期検査は3月にエコーとmrcpが、あります。
背部痛と腰痛など現在も軽度にあります。今後どのような危険、不安が残されていますか?
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