鼠径ヘルニアの完治の判断について
person乳幼児/男性 -
生後1ヶ月で鼠径ヘルニアの診断を
受け今月生後4ヶ月で手術を予定しています。
診断を受けた当初は常に出ている状態で(押せば戻るがすぐ出てくる)唸っている感じが続いており、超音波でもヘルニア嚢が確認できたので、トントン拍子に手術日程が決まりました。
しかし、生後3ヶ月を過ぎた頃から、泣いてもいきんでも出ることがなくなりました。この1ヶ月以上、出たところを見ていません。(触ってもふわふわで左右差なし)
先日の術前の検診の際に上記を伝えたところ、主治医いわくあれだけでていたら完治することはないので予定通り手術とのことです。ネットをみると1歳までは治る可能性もあるとでてきます。
治ったかどうかの判断は一般的にどのようにおこなうのでしょうか?
超音波の検査や触診、視診も一切なくあれだけでていたから‥と手術になるのが不安でたまりません。
このようなケースの場合、やはり、穴が塞がっていることは稀なのでしょうか?
一歳まで様子を見るのは危険でしょうか?
現状、月齢が浅いので従来法での手術予定ですが、もう少し待てば内視鏡で傷口も小さく済み対側発生も1度で確認できるのでは?と考えてしまうのですが、、、やはり手術は早いほうが良いのでしょうか。。
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