母児間輸血症候群での低出生体重児について
person乳幼児/男性 -
4日前、妊娠33週4日に胎児の胎動が減少した気がして病院を受診したところ、エコーでは脳の血流が少し悪いかな?と言う診断で、ほかには特に指摘されず、NSTを受けました。
波形が悪いから、緊急帝王切開を提案され、私が状況がそこまで悪いと思っておらず、迷っている間に何度か心拍が落ちたりもどったりを繰り返していました 先生に強く促され決心して帝王切開し、出産しました。先生が想定されてた母子間輸血症候群でした。
私の感覚的には産まれて早いうちに産声が聞こえ、よく泣いていたので安心していたのですが、調べると色々不安になりお伺いしたいと思います。
出産当日の夜NICUの先生がおっしゃられた結果
1、自発呼吸はあったが、肺が未熟なため、人工呼吸器をいれている。明日にはとれるかもしれない
2、心臓は大動脈搾取症の疑いはあるが今のところ何かしないといけないほどではない。これからもエコーでみていく また心臓に2mmの穴があるが、成長とともに埋まる可能性が高い
3、貧血があるので、輸血を行う。うまくいけば1回、回復度合いによっては2回行う。検査結果にはHB7.2とありました。
4、あとは低出生体重児で早産であること
1870グラム
産婦人科の先生は直前のエコーではしっかり私の血液は脳には届いていたから、大丈夫だとは思うけれども年単位の発達はわからないとの話でした。
出生2日後の現在
1、人工呼吸器はとれており、酸素管理のお部屋にいれてもらっている
2、心臓のエコーも今のところ大丈夫そう
3、貧血がまだ続いているので、輸血は2回目を行っている
4、思っていたより貧血のダメージからの回復ができていない
5、よく動きよく泣く元気な子ではある
一般的な話として、この貧血により言葉が話せないなどの障害が残る可能性はかなり高いでしょうか??
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