縦隔胚細胞腫瘍のCT画像評価について

person20代/男性 -

2021年11月に縦隔原発胚細胞腫瘍と診断され、bep療法2クール終了し、afp3200→80、HCG120→0.4まで下がっています。bep2クール終了後に造影CTを撮影したのですが、腫瘍内部が水のようになっており、胸水の区別がつかず、大きさは判定不能と診断されました。超音波検査もしましたが、胸水にフィブリンなどが含まれていると、超音波検査でも分からないとのことでした。
ただ、明らかに胸水と思われる層(真っ黒)も写っていましたが、すぐに白い層が写り、フィブリン等を含む胸水ではないかとのこと。
そもそもフィブリンを含む胸水と含まない胸水で層が別れるものでしょうか?

仮に写っているのが全て腫瘍の場合、治療開始時よりも増大していることになり、このままの治療方針でいいのか不安です。

腫瘍が増大している可能性も含めてご意見頂ければ、幸いです。

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