肺腺がんの二次治療について
person60代/男性 -
経過
60歳男性です。2019年5月に呼吸器内科で肺腺がんステージ4・EGFR陽性と診断され、2019年6月からタグリッソによる治療を開始しました。幸いタグリッソが奏功して、2021年8月のPET CT検査の画像上、左肺下葉(原発巣、縮小)・胸椎8番・12番の3箇所のみになりましが、2021年10月に整形外科で撮ったCTで胸椎の状態悪化が判明。CTの2日後、呼吸器内科の先生から、タグリッソの骨への効きがわるくなっているため、治療を追加するので来院してくださいとの連絡がありました。(2021年CEA値の推移1~11月:8.5→10.2→8.9
→10.7→10.5→12.4→12→13.5→16.1→15.3→23.5)
追加された治療は、放射線とゾレドロン酸の点滴です。その後、放射線科の先生の勧めと抗癌剤治療に不安があったことから原発巣への照射も行いました(12/11終了)。
タグリッソは原発巣へ照射する間休薬していましたが、12/12から再開しています。次回の診察は2022/1/6(採血CEA・点滴・胸部レントゲン撮影)です。
質問
今後の治療でベストな方法は何ですか。
放射線治療だけで寛解することは無いのでしょうか。
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