76歳の母の末期癌治療法について

person70代以上/女性 -

2013年に、肺癌、乳癌が発覚し、ステージ4で、手術を2014年にそれぞれ某有名病院にて行い、成功したものの、リンパへの転移もあり、脳に転移し、腫瘍に対し、ガンマナイフ治療を2015、2020年に行い、2016年〜現在まで、タルセバの抗がん剤治療+アバスチン(脳炎症抑制)投与を行い、昨年末まで、癌進行を抑制できておりました。
しかし、昨年夏頃より、脳、肺共に、癌が少しずつ拡大、悪化しており、体重も10kg以上減少(現在、身長153cm、体重46kg)し、そろそろ緩和治療への転換も選択肢の一つとして、主治医(呼吸器内科先生)から判断を迫られ、僅かな効能期待を持ちつつ、タルセバを継続しております。
他の抗がん剤は、効果が生じる確率、可能性は1割程度で、間質性肺炎のリスクが高まるようなので、採用は難しい主治医判断のようです。
ある漢方治療の先生の診断を受け、漢方も10日程度処方しましたが、主治医の先生には、抗がん剤との併用を反対され、中断しております。
最近は癌性髄膜炎(首の痛み)の症状も出ており、タルセバ+ステロイドホルモンの併用を暫く続ける予定で、症状が少し落ち着いておりますが、体重がなかなか元に戻らない状態です。
何か先生の主観で結構ですので、本人にとって最適な治療をご助言下さい。

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