肺がんステージ4治療中、副作用と今後の治療方針について
person40代/男性 -
肺に4か所(1つはリンパ)の影。他に転移は見られず。
両肺のためステージ4、分子標的薬の適合なく、オプジーボ+ヤーボイ+パクリタキセル+カルボプラチンの併用療法となる。
初回投与後、皮疹と高熱が出る。(全身の50%~70%ほどと思われる。口や目の粘膜はなし)
3日目:肌の痒み→9日目:皮疹と高熱→10日目:40度、ステロイド内服(30mg)開始→12日目:平熱に戻る。
皮疹は徐々に治り、17日目からステロイド20に減。
19日目に退院、次の通院で問題なければ10に減らす。今後の方針もその際に相談予定。
退院時のその他副作用は、左右小指の感覚が鈍い、極度の疲労感を感じる時間が長い。
退院前の血液検査は正常。18日目のCTで4か所とも大きく縮小。
皮疹の生検結果は「irAEに矛盾はしない」。
その後疲労感は回復しつつあったが、24日目から悪化。一日寝て過ごす日もあり。また、口の中の感覚が鈍く話しにくい時あり。
27日目に首の肌あれを発見。胸にも若干の赤見と痒み。
(本日=29日目)
【質問】
1.皮疹・高熱の原因はどの薬剤かわかるものでしょうか?次回も発生する可能性はどれほどでしょうか?
2.次回の治療方針についてご意見いただけますでしょうか。自分は免疫系の薬は継続したいです。
3.今回がんが縮小しているのは、パクリタキセルとカルボプラチンのみの効果でしょうか?オプジーボとヤーボイの効果はまだゼロですか?それはいつ頃から出始めますか?
4.退院後、疲労感がまた増してきているのはなぜでしょうか。ステロイド離脱の影響?
5.口のしびれの原因や対処は何か考えられますか?
6.一度皮疹が治った所がまた赤くなったり、首の肌あれが出ているのは、ステロイド減量が早かったでしょうか?数日前に酵素浴に行きましたが、影響考えられますか?
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