上腕骨近位端骨折のリハビリと受動術
person50代/女性 -
3ヶ月半前にバイクで転倒して利き手の右肩を骨折しました。骨が大きく3つに別れて骨折しており、上腕骨近位端骨折との事でプレートをスクリューで固定する手術をしました。
退院後からリハビリで週2回通院していますが、現在正面上方向に100度、横方向に80度上がる状態です。
リハビリに行った後は腕が上がりやすくなるのですが、翌日は必ず上腕部が拘縮したり、しびれたりして一日中動かしにくい感じになりますが、これはよくある事ですか?
またリハビリ中に、傷の部分を押されるとまだ傷跡に痛みや縫った糸(溶ける糸)がひきつれる感覚があり、特に傷の上部の肩の骨が出っ張ている部分などは少し押されるだけでも骨に響く感じで非常に痛いです。
リハビリ中に凝り固まった腱や筋を伸ばす感覚以外の痛みがある場合は、違う痛みがあると伝えてやめてもらった方がいいですか?
それと、先月末の診察で症状の改善が緩やかになっているので、肩に麻酔の注射をする受動術も考えておいて下さいと言われましたが、次回の診察は来月末なので2ヶ月弱あり、寒くなってから頻繁に起こる上腕部の拘縮で腕が動かしにくい事が多く、リハビリしても拘縮がつらい場合、来月の診察を待たずに受動術をお願いしていいものか、次回診察までリハビリで様子を見た方がいいですか?
また、現在事務の仕事をしていますが、受動術をした後は翌日から仕事がてきるような状態なのでしょうか?
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