腰部脊柱管狭窄症/腰椎すべり症による膀胱直腸障害などの治療方法について

person70代以上/男性 -

脊柱管狭窄で手術をした70代後半の父の、治療方法(しびれ、膀胱直腸障害)について教えてください。

6年ほど前から腰痛、歩行障害、下肢しびれがあり腰部脊柱管狭窄症/腰椎すべり症と診断されていました。しかし本人は心房細動の既往症や血栓防止薬を長年服用もしていることもあるためか、手術に積極的ではありませんでした。

3年前に尿失禁があったのをきっかけに椎弓切除術を受け、術後は歩行障害と痛みは軽減しましたが痺れはあり。
手術後の医師の説明で「神経が強く圧迫されてすでに損傷している場合、回復は難しい場合がある」と聞きました。
その際見た検査画像では狭い圧迫箇所は「2.53mm」と「6.13mm」と書かれていました。

この1年ほどでたびたび尿失禁、便秘、便失禁が起きはじめました。調べたところ膀胱直腸障害に当たるかと思われます。

もう再手術をしても良くならないと本人は治療を諦めていますが、私は何か方法がないか探しております。

再手術で改善するのか、改善が見込めない場合は他にどのような治療法があるのか、教えていただけないでしょうか?

よろしくお願いいたします。

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