悪性リンパ腫の首のしこり生検について

60代/女性 - 2022/01/06

総合病院で、悪性リンパ腫の検査PETで首と脇と胸に影がみつかり、首のしこり(3センチ）を生検することになりました。
昨日、生検前の診察を耳鼻咽喉科で受けました。
自分であごの直ぐ下にしこりを感じていましたが、先生が触診した際は、なかなか見つけられないようで「かなり奥にあるようなので、全身麻酔で手術します。」といわれました。
それが1日たった今日、昨日より尚、舌を動かすと腫れがボコッと飛び出てるのが触れますし、外目に見ても腫れが見えるので（触って分かりにくいときもありますが舌を動かすと出てきます）先生に部分麻酔にできないかを聞いてみましたが、今朝のカンファレンスで決まったし、全摘出するので全身麻酔でします。と言われました。
そこで質問ですが、
部分採取でなく全摘出はなぜ必要なのでしょうか。取ってしまうと抗がん剤で消えたのかどうかの判定ができないのではないでしょうか。全身麻酔の手術は口の中に麻痺が残る危険もあると説明され手術も不安です。