痔瘻根治手術後の再手術に関して
person30代/女性 -
昨年8月に痔瘻の根治手術を行いました。2型で、原発口は腹側で裂肛が原因ではないかといわれ、そこを12時とすると3時まで膿がぐるっとまわっていて、肛門周囲膿瘍のときは3時側をきって排膿しました。
根治手術は、筋肉を残すため、12時から1時位を切り取って閉じ、2時から3時位を開放しました。
経過は順調とのことで10月には問題ないといわれたのですが、12月にまた肛門周囲膿瘍のような痛みを感じ受診したところまた膿が溜まっており排膿しました。前回溜まっていたところに近いです。
痔瘻の再発なのか、取り残した膿瘍が膿んだのか分からないと言われています。ただ、12時から1時までの手術跡が炎症しているといわれ、また手術をすると言われています。
今度執刀医と話をし、今後の手術方針を決めるのですが結局問題が分からないので、何が正しいのかこちらは判断できない状態です。
上記状態ですが、今後の方針としてどういったことが考えられますでしょうか。
肛門の専門病院で、日本での執刀数はトップクラスのため病院を変えるつもりはないのですが、一番最初に肛門周囲膿瘍を診断を見逃されてしまったこと、今回の再発もあり、少し医者自体に不信感を抱えてしまっております。
聞けることはちゃんと聞いて今後の方針に納得したいと思っており相談した次第です。
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