乳がん鎖骨転移から骨髄液にがん細胞が見つかる。
person50代/女性 -
乳がん、鎖骨リンパ転移という診断で、右乳房全摘出の手術予定でしたが、めまいと吐き気がだんだん激しくなり。その病院に2回搬送しましたが、がんの影響ではないと言われ耳鼻科に医院での診療を薦められました。特に異常なしということでした。
その後の検査で骨髄液を調べたところがん細胞が見つかり、髄膜、延髄、もしかすると脳転移の可能性もあるとのことで、その検査は2週間先になると言われました。
今は手術予定日が来たのでもとの病院に入院しましたが、今のところの診断結果を話され、今の症状を緩和する薬を投与して様子を見るということで、手術は中止になっています。
なぜもっと早期にその疑いを持って検査をしてくれなかったのか、とても疑問がありますし、具体的な治療法は放射線治療だけのようなのですが、するかどうかは副作用もあるので様子を見て判断するということで、いずれにしろ今までの例としてはそんなに永くは寿命が持たないということでした。
このような場合何か考えられる治療法が他にあるのでしょうか?
有明のガンセンタ-のような最新の病院で相談してみたいとも思うのですが、紹介が無ければいけないので、今のところこのまま入院して薬を投与しながら検査待ちの状態です。
他の病院では違う治療法などを提案していただく可能性も考えられるものでしょうか?
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