胆嚢ジスキニアの治療について
person50代/女性 -
40代の頃、乳製品たっぷりのケーキや、パスタを昼間に食べ、夜になって胃のあたりが破裂しそうになり、病院に行ったところ、造影剤等で検査したころ「胆嚢炎」と診断されました。入院し、胆嚢炎は治療終わりましたが、常に胆嚢が思い、張っている症状が取れず「胆嚢ジスキニア」と診断されてます。消火器内科の主治医から油っこいもの、乳製品など控える、量を少なく食べる様指示ただき、ベリチーム、スカパール、セレキノンを処方いただき飲んでいます。通常の方より食事量や内容はかなり気をつけていますが、年齢を増すごとにちょっとした油物でも症状がでてしまい辛い状況です。そんな状態が10年続いています。しかし、子供の頃より胃の不調があり胃が痛いと思っていましたが、胆嚢ジスキニアの症状だと胆嚢炎になり気づきました。あまりに食べるものが制限されるため栄養が撮れない、食べるものがない状況です。胆嚢をとったほうがいいのでは?と主治医に相談しましたが、胆嚢の機能が弱いのてとっても意味がない、つらい症状は変わらないと説明を受けました。この先ずっとこの状態が続くのは辛く悩んでいます。手術をしたほうがいいか?または何か治療方法あれば教えてください。
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