非浸潤癌の手術方法で迷っています

person40代/女性 -

先日、両胸に非浸潤癌が見つかり、手術方法で迷っています。

主治医からは、全摘でも、部分切除+放射線治療でも、生存率は変わらないとの説明がありました。

全摘で再発率が下がれば、結果的に生存率があがるのでは?と思うのですが、なぜ生存率に差は無いのでしょうか。

どんな癌も最初は非浸潤癌で、定期的にフォローすれば、必ず非浸潤癌の段階で見つけられるという事でしょうか。

それとも、再発した時点で浸潤癌である事もありますか?

非浸潤癌のグレードは、左がグレード2で右がグレード1〜一部グレード2です。

また、MRIの検査では、ほとんど何も映らなかったようです。
それだけ広がりが少ない非浸潤癌と言われています。

もう1つ、今回両側に見つかったのですが、家族歴がない事や乳癌の悪性度から考えて、遺伝子性では無いだろうと言われています。
たまたま同時に出来たのだろうとの事。

たまたま同時にできる確率はとても低いと思いますが、癌が発生しやすい体質などあるのでしょうか?

将来的に再発しやすい可能性などは考えられますか?

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