加齢による睡眠の減少について
person30代/男性 -
現在、私は30代後半の男性です。ここ1年から2年ほど、目に見える形で老化を感じています。
その中で、睡眠時間の減少があります。いままで(20代から30代前半)までは、寝ても寝ても眠い状態で、平日は6時間前後ですが、それでは体感的には足りておらず、週末になると10時間から14時間寝て、不足分を補わないと一週間体が持たなかったです。これは高ストレスな職場環境も一因であったのですが、このような状態が若い時から長く続いていました。
現在では、ストレスがほとんどない職場に配置換えになりました。それ以降、睡眠時間が減少し、6時間を下回っても、集中力の低下などが起きず仕事に支障がなくなりました。週末の寝だめも、してもせいぜい9時間程度になりました。
そこで質問です。
いままででは考えられないほど、睡眠時間が減少しているのですが、老化(肌が汚くなる、食事を制限しているのに太る、白髪が増える、髪のボリュームが減少するなど)以外は、特に体調に変化はありません。
睡眠時間の減少の原因は老化と考えていいのか、職場環境でかかるストレスがなくなったので、多くの睡眠を必要としなくなったのか、どちらであると判断していいのか悩んでいます。
もし、老化が原因であれば、30代後半で、睡眠時間が大きく減少するほど老化するのは普通なのでしょうか?あるいは、何かの原因で急速に老化が進んでいるのでしょうか?
もし、職場環境でかかるストレスが原因であった場合、いままで職場が異常であったという整理になり、今後は、そのような部署へ配置されないように、人事調整などすることになります。
この内容だけでは、判断が難しいと思いますが、ご知見を頂きたく思います。
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