74歳の夫、左目の視野のなかに黒いものが見え、時間と共に変化してきています
person70代以上/男性 -
先週の金曜日、74歳の夫が旅行中歩いていると、突然黒い線が見えると言って立ち止まりました。右目を塞いで左目をチェックして、左目視野上方に墨で横線を書いたようなものがあるとのこと。気にはなっても行動に支障はなさそうで、そのまま二時間ほど美術館で絵を見ましたが、その間に黒いものが壊れ、ゴマのような点が全体に広がり、横線の形状のものは髪の毛が前に垂れているような感じになったと言います。が、特に困ることなく翌日の土曜日も観光して夜に帰宅しました。
その後その髪の毛の絡まりのような黒いものの場所が移動し、現在は中央にあるとのこと。眼をつぶると黒いものが見え、その真ん中が明るくオレンジ色に見えるそうです。今日は支障なく観劇もしましたが、手元で物を読む時、黒いものが重なると読みずらいと申します。三連休が終わる明日は眼科に行かせようと思いますが、本人は近所の個人病院を受診しようと思っているようですが、他の科(腎臓泌尿器科:高血圧、深部静脈血栓症、尿たんぱく)でかかっている大学病院でなくても大丈夫でしょうか。網膜剥離など重篤な疾患の可能性はありますでしょうか?
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