ベーチェット病と飛蚊症について
person30代/男性 -
<ベーチェット病の疑いがある症状と頻度>
10年前、血液検査でHLAB51でした。
口内炎は2ヶ月に1回程度で約1週間で完治します 。
結節性紅斑(ほぼ一箇所)は3.4ヶ月に1回程度症状が出て2週間ほどで完治。
右膝痛は3.4ヶ月に1回ほど症状が出て1週間程度で完治します。
目の症状は過去もありません。
年に1度大学病院に通院しており医師からは「ベーチェット病の疑いかな?今の症状は生活に支障がないため経過観察です」と言われています。
<2021年12月21日に出た症状>
左目が少し充血しました。痛み、見え方、目ヤニなどの異常はなしです。
23日に町の眼科で散瞳検査をし「虹彩、毛様体、脈絡膜の炎症もない。眼の中も炎症はないし、炎症がおきた痕跡もない」で充血と診断されました。
24日に大学病院の眼科では隅角鏡検査、網膜の断面図を撮りその結果異常なしでした。
左目の充血は21日以降悪化することはなく26日には完治しました。
<2021年12月28日に感じた飛蚊症の症状>
前回、充血があったため目に対して敏感になっているのかもしれません。
わかりにくい表現で申し訳ありませんが、
目を大きく見開いて視点をかなり手前にした場合(寄り目にする感じです。)糸くずや黒い点のような物が見えることに気づきました。
今思うと以前からこのように見えていたのかもしれません。
通常時や特に意識しなければ糸くずや黒い点は見えることはありません。
そこで質問が2点あります。
1.私の症状は通常では見え方に異常はないです。しかし上記の通り視点を近くしたり、意識すると黒い糸くずや黒い点のようなものが見えます。これは飛蚊症なのでしょうか?
2.飛蚊症の場合、眼科での検査した際何かしらの所見があるのでしょうか?(炎症がおこっているなど)
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