一酸化炭素中毒の後遺症について
person50代/男性 -
58歳 男性です。
過去約20年以上 毎年冬になると、灯油ファンヒーターをつけっ放しにして室内がほぼ密閉な状態で換気もせず、7~8時間寝るという事を続けてきました。
6畳ぐらいの部屋です。
灯油ファンヒーターを使い始めた翌朝は、その都度必ずと言っていいぐらいに頭痛がありました、意識障害はなかったと思いますが、頭痛はその日 朝から夕方ぐらいまで続いたと思います、それでも灯油ファンヒーターの使用を毎年20年間3ヶ月ぐらいは使い続けました。
それで、今から2年ほど前にも灯油ファンヒーターを一晩使ったことによる頭痛があったので病院に行きました、診察内容は 急性の一酸化炭素中毒ということで、高気圧酸素療法を受けたのですが耳が痛かったのとトイレが我慢できずに途中で中止しました、
現在は、頭痛はありません、吐き気もありません、
病歴は現在メンタルクリニックに通っており適応障害と診断を受けています、
日々において抑うつ状態や焦燥感がある中で、一酸化炭素中毒の後遺症に対する心配や不安もあり、室内( 6畳ぐらい )を換気せず、約20年間も灯油ファンヒーターを使って、頭痛もあったのだから一酸化炭素にばく露し続けたはずだと、何か後遺症が出てもおかしくはないのではないかという思いが頭から離れません
ここでご相談ですが
1、現在、適応障害と診断されている中での抑うつ状態や焦燥感の精神症状は 一酸化炭素中毒の後遺症による脳のダメージからきているものなのでしょうか?
2、現在 頭痛はありませんが両耳の耳鳴りがあります、この耳鳴りは長年一酸化炭素にばく露した為による血行障害か神経症状か何かなのでしょうか?
3、 今後 一酸化炭素中毒の後遺症( 記憶障害、精神障害等 )が出てくるということはあり得ますか?
下手な文章ですみませんが、ご回答よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。