原発事故による放射線の心配について

person10歳未満/女性 -

かつて、原発事故後の被曝について心配していました。当時から東京都23区内東部に在住です。

当時、環境放射線測定量などをよく見ており、計算していたりしました。
このあたりも、風の影響で放射性物質が大量に飛散したときがあり、心配しました。

家庭菜園のいちごを、洗わないまま、当時まだ幼児(6歳)だった子供が食べてしまい、このことにより被曝量を心配して計算したことがあります。
その時、実効線量の換算係数なるものを知り、計算しました。すると、おおむね0.08ミリシーベルトくらいになると計算できました。しかし、今更ですが、その数値は幼児の線量係数で計算したもの(0.075?)であり、線量係数と甲状腺等価線量の換算係数とは異なると知りました。
改めて、甲状腺等価線量への換算係数で計算してみたら、2ミリシーベルトくらいになるかと思いました。どうでしょうか。

放射線は甲状腺により影響するとのことで、甲状腺がんなどを心配しています。
(なので、甲状腺等価線量の換算係数を使う必要があることを今更知り、計算し直しました。)

当時の新宿区の降下物によるヨウ素に関する値を参考にしました。
ヨウ素に関してはトータルで85000ベクレル/平方メートルあったと思います。半減期は7日としても、3月中はこのような状況のもと、その降下物が降り注いだ苺を幼児が食べたことで、
今更心配しているのです。食べたのは1個か2個だと思います。なので、せいぜい100平方センチメートルくらいに注がれたと考えてて、850ベクレルくらいは体内に入ったものと思うのです。(この数値を元に計算しました。)
これくらいで、甲状腺がんなどのがんになることを心配するのはどうなのでしょうか。

今更ですが、とても心配で、こちらにお尋ねしています。
お忙しいところ恐れ入りますが、宜しくお願い致します。

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