ステージ4小細胞肺がんの化学治療、放射線治療について
person70代以上/男性 -
70代の父親が小細胞肺がんを患っており、重粒子線治療と抗がん剤治療を続けております。肝臓とリンパ節に転移しており、がんへの効果は下がってきています。
『今実施しているイリノテカンが効かない場合は最後の化学療法で緩和ケアに移りましょう。放射線は重粒子線治療を一度実施しているのでもう治療には使えません。』
と主治医の方からお話しがありました。
父親は治療継続を望んでいるのですが他に治療はないのでしょうか?
まだ使ってない抗がん剤でデュルバルマブなどを使う治療法は効果ないのでしょうか?
■治療内容
2018年11月:肺がんステージ1:重粒子線治療
2019年7月:肺がんステージ4:肝臓転移
カルボプラチン+エトポシド+アテゾリズマブ
2020年2月:7クールで間質性肺炎
ノギテカンに治療薬変更(14クール実施)
2021年1月:リンパ節転移
カルボプラチン+エトポシドのリチャレンジ
6クール実施で一旦休止。
2021年10月:リンパ節のがん肥大
アムルビシンに治療薬変更(効果なく2クールで中止)
2022年1月:イリノテカンに治療薬変更
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