大腸がん肺転移切除後の腫瘍マーカー微増の要因は

person30代/男性 -

S状結腸がんの肺転移(1か所)切除を2021年10月に終えました。原発は2020年3月に切除しています。原発の手術後にゼロックス療法を6か月実施。肺転移切除後、2021年12月からUFT/LV療法を始めています。
腫瘍マーカーは原発の手術前から一貫して低く、10回以上検査していますが、術前も術後も、抗がん剤をやっていてもいなくても、CA19-9は6 台、ceaは1台を超えたことがありません。

肺転移の切除から2か月がたち、血液検査を行ったところ、CA19-19が7.3、CEAが3.5でした。
「いずれも基準値内の低値であり、誤差の範囲で、特に気にする必要はない」という主治医のコメントも重々理解しております。しかし、5センチの腫瘍があっても、血管をめぐって肺に転移しても、1年半以上ほぼ一定だった数値が過去の範囲を超えたということは、何らか起きていると考えてしまいます。

こうした場合、新たな転移のほか、どういう原因が考えられるのでしょうか。
例えば、肺の手術の影響で少し胸水が溜まったりしているようですが、その影響でマーカーが上がるようなこともあるのでしょうか。

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