卵巣がんリンパ節転移の治療について
person70代以上/女性 -
妻(73歳)のがん治療についてお聞きします。
経過は次の通りです。
13年前「卵巣がん」と診断される。
抗がん剤治療 → 手術 → 抗がん剤治療
抗がん剤:タキソール、パラプラチン
1年後に、腹部のリンパ節への転移が判明し抗がん剤治療
抗がん剤:タキソール単剤(プラチナアレルギーが出たため)
更に1年後「腹部リンパ節腫大」が確認され抗がん剤治療
抗がん剤:イリノテカン
5年間再発なし
一昨年2月「腹部リンパ節腫大」(最大22ミリ)が確認され抗がん剤治療
抗がん剤:ドセタキセル → 効果なし
PARP阻害剤:リムパーザ → 効果なし
昨年10月から治療を休止していましたが、主治医から「ドキシル単剤」による治療を提案されました。
治療を続けるかどうか迷っていますが、ドキシル単剤の治療で効果が期待できるのか、ご意見をいただければ幸いです。
12月のCTでは、リンパ節腫大は最大24ミリ、1月のCA125は22でした。
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