腫瘍マーカーが偽陰性の場合の代替手段
person30代/男性 -
30代男性です。去年大腸癌の手術をして現在術後補助化学療法中です。
腫瘍マーカーの話が出た際に主治医の腫瘍内科医に術前術後で腫瘍マーカーの値が
変化していないので偽陰性の為、自分は腫瘍マーカーは参考にならないと言われました。
それは分かったのですがその場合代替手段はないのでしょうか。
術後3ヶ月を経過しても診察では血液検査の結果で抗がん剤が
打てるかどうかの話しかされないのですがこれは6ヶ月おきのCT以外は
特別に転移再発の経過観察はしないという事なのでしょうか。
自分は癌の悪性度が高く(低分化・印環細胞癌)ステージも3cの為、
少しでも多く転移再発のチェックをして頂きたいのですが中々難しいのでしょうか。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。