63歳母の乳癌からの全身転移による余命

person60代/女性 -

63歳の母についてです。
ホルモン感受性陽性、ハーツー陰性。
2011年5月に乳房部分切除、腋窩リンパ節郭清。
術後に化学療法、内分泌療法、残存乳房への放射線療法。
2015年5月に肺転移、骨転移が出現し2020年8月に肝転移の出現。
再発は家族に知らせることなく1人でホルモン剤による治療をしていたようです。
症状もなく普通に生活をしていたので誰も気づかずでした。
薬剤はレトロゾール→エキセメスタン→タモキシフェン→アナストロゾール→トレミフェンです。
2021年10月頃より腰の痛みが出てきて起きていることもままならなくなり、年明けに入院することになってやっと家族が知りました。
1月5日から入院して痛みをとるための放射線を腰に当てての治療とホルモン剤負荷療法による治療中です。
入院した時は何も気にならなかったのですが、1月15日に面会したときは首と顔の黄疸がはっきりとわかりました。
先生は今の体力では抗がん剤はできないとのことでこのままホルモン治療からのホスピスも考えてくださいとのこと。
これから体力が戻って抗がん剤治療ができる可能性はあるのでしょうか?
家族としては急な展開すぎてどうしたらいいものかわかりません。
できることは全てしてあげたいのです。
先生は余命は言えないとのことですが…
もちろん一概には言えないこともわかってるのですが現在の状態で余命は最悪どのくらいなのでしょうか?

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