アーチストと頻脈と喘息
person60代/女性 -
頻脈が気になり循環器内科を受診してアーチストを処方されました。
すぐに体調がよくなったので私には薬があっていたようです。
薬局の問診票に軽度の喘息と書いていたため、薬剤師からは医師に相談してほしいと言われましたが、その病院には月に一度しか来ない医師なので相談できず、そのまま服用しています。
服用し始めて二か月の間、一度だけ二、三日間気管支に違和感を感じましたが、薬剤師の言葉が気になり精神的なもののようにも思います。
もともと喘息はかなり軽い方で、一年に一度も発作がないこともあり、発作が出る予感がした時にキュバールで確実に抑えることができます。
私としてはアーチストを飲み続けたいと希望しています。
というのも頻脈の改善に加えて、少し高めだと気になっていた血圧も安定しているからです。
また、もし仮に薬を変える場合、一般的な血圧の薬ではなくアルファ遮断作用のみある薬に変えたいと思います。
アルファ遮断薬とアルファベータ遮断薬ではかなり作用は違うのでしょうか。
頻脈に代表されるように心臓に負担がかかりやすく、また自律神経が乱れることがある体質のため、心臓を休ませる薬が合っていると感じています。
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