非結核性抗酸菌症 アビーム
person70代以上/女性 -
今年72歳になる母親の相談です。
2020年12月頃から咳が酷くなり昨年2021年5月に病院に行った所非結核性抗酸菌症と診断されました。菌の種類はアビームです
昨年5月から月1回血液検査、肺のレントゲン検査を行っておりますが昨年8月と11月に肺炎、血液中に2種類の菌が見つかったとの事で2度1月程の入院で点滴治療を行いました。
体重が46kgから36kgに減ってしまい現在食事を記録しながらカロリー計算を行いなんとか36kg台を維持しております。服用している薬は1日あたりクラリスロマイシン200mg2錠2回、エタンブトール250mg2錠1回リファピシン150 3錠1回 グレースビット50mg 2錠1回です。
血液検査のCRP数値が4.24→7.93→5.79→6.38→8.99→13.92→14.58→16.16→13.81→12.7→14.47→18.52と上がってきてしまっています。白血球は現在105と大体100前後です。
レントゲンでは左肺がかなり白く最近になって右肺にももやが出てきています。
昨年から頻脈にも悩んでおり少し歩くだけで脈拍が140程度まで上がり寝ている状態から起き上がるだけでも120程度になりかなりしんどそうです。現在の治療で病気の進行が止められている気がしないのと他に病気がないか調べてほしいと伝えても他の検査はしてもらえません。次回から筋肉注射を週3回通院で行うと言われました。病院を変えるべきなのか、他に治療法がないのか悩んでおります。頻脈と抗酸菌症との関連はあるんでしょうか?他に病気がないか心配です。長文になりましたが何卒宜しくお願い致します。
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