「治療抵抗性の急性骨髄性白血病」の追加相談
person30代/男性 -
患者の妻です。
その後2つの病院にてセカンドオピニオンを行い、移植実績の多い病院へと転院することが出来ました。
アスクドクターの先生方にセカオピを勧めて頂いたためです。心より感謝申し上げます。
結局ビダーザ、ベネクラスタの治療でも寛解には至らず(骨髄中ブラスト27%)続いてFLAG M療法を行ったのち、恐らく非寛解での移植に入るとのことです。
移植内容は血縁者間フルマッチの末梢血予定です。
そこで質問です。
・末梢血よりも骨髄の方が成績が良いと目にしたことがありますが、末梢血を選ぶ理由
・血縁者にもう1人ハプロの候補がいますが(前回1座不一致と書きましたがハプロでした)やはり非寛解でもハプロよりフルマッチの方が良いのか
主治医の先生にお話を聞いた時に直接質問すれば良かったのですが、その時には気が動転してお話を聞くだけで精一杯だったためここにて質問させて頂きました。
ご回答頂けると幸いです。
治療抵抗性の急性骨髄性白血病
■詳細(症状・経緯・背景など)
主人についての相談です。
30代後半、急性骨髄性白血病M2、FLT陰性、複数遺伝子変異有り。
2021年4月より治療開始。初回寛解導入寛解し、地固め3回目終了後1回目の外来にて再発判明。
再寛解導入療法にてmec療法を行うも非寛解(ブラスト50%)、治療中肺炎に罹ってしまったため、強い治療は出来ないとのことから続いてCAG療法を行うも非寛解(ブラスト90%)。
今後はビダーザとベネクラスタにて様子を見るとのこと。
現在の病院では移植は行っていないため早めの転院を希望しているのですが、「ある程度(ブラストを)綺麗にしてからでないと転院を受け入れてもらえない」とのことから現病院にて治療を続けていましたがどんどんブラストは増える一方であり、今後のビダーザベネクラスタでもどの程度効果が見込めるのか分からず不安な毎日です。
幸いにも兄弟2人がフルマッチと1座不一致で待機しているにも関わらず、このまま転院も出来ず、移植も出来ずとなってしまうことは避けたいところです。
■先生に聞きたいこと(質問)
主治医の言う「受け入れて貰えないと思う」と言う言葉に従い、このまま移植の出来ない病院で治療を続けなくてはならないのでしょうか。
実際主人のような場合はなかなか受け入れ先がないのでしょうか。
なんとか転院して、非寛解でも移植という希望を持つことは出来ないのでしょうか。
person_outlineまろさん
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