肺気胸の予後について
person70代以上/男性 -
74歳、父、肺気胸についてです。
(既往症)
15年前、透析導入。10年前、実弟より生体腎移植を受けHD離脱。
軽度COPD(1期)だが、平坦なコースでのゴルフラウンドもこなす状況、50歳位から禁煙。
(肺気胸発症の状況)
一ヶ月前、就寝前に急な呼吸困難になり救急搬送、搬送時PaO2・40程度
PaCO2・70前後、胸膣ドレナージを受け軽快、5日後に退院。
それから3週間後、同時間帯に再発、再度救急搬送、胸膣ドレナージを受けるも自然軽快せず、胸膜癒着療法として自己血100ml (50ml*2)注入、その後の経過はよく、現在入院後7日経過も、近日中に退院予定。
(質問事項)
(1)自己血等による胸膜癒着は「かさぶた」のイメージで、脆弱な感じがしてしまいますが
あくまで一般的なイメージとして、どんなものでしょうか。特に予後につきまして。
(2)今回退院後、予後の改善として、胸膣鏡下手術等は有用でしょうか、
例えばブラが残っている場合や新たに発言した場合、等々、手術適用になるのでしょうか
※救急搬送された病院は近くの病院でしたが、以前、生体腎移植を受けた病院が、胸膣鏡下手術の実績が全国有数のため、そちらの呼吸器科への受診を検討しています。
(3)続発性と思われ、発症のトリガーもほとんど解らないとは存じますが、何かアドバイス有りましたら、ご教授願えれば幸甚です。
よろしくお願いいたします。
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