腰部脊柱管狭窄症手術後4か月の左臀部から左足膝にかけての痛み
person60代/男性 -
MRIによる診察の結果、腰部脊柱管狭窄症との診断により第2・第3、第3・第4、第4・第5腰椎の狭窄している3箇所を削る手術を受けました。その後3か月が過ぎ診察を受けてコルセットを外して筋力をつけるために運動をどんどん行ってくださいとの先生の指示により、痛いながらもウォーキングを行っていました。続けて歩ける距離も少しずつですが伸びてきたのですが、術後4か月位から手術前の状況と同じく100mも歩かないうちに左足臀部から膝にかけて痛烈な痛みがあり、急遽、診察を受けMRIを撮ったところ、手術箇所の脊柱管はしっかりと広がっており、先生も「再手術の必要はない」とおっしゃいました。しかし、左足の痛みは全く消えず歩くのが怖くなってしまいましたが、先生は「手術で色々な神経が色々な信号を脳に送っているので痛みを感じる時もあるが、筋力をつけるためにも運動をしてください」とおっしゃるばかりですが、痛くてそれもままなりません。。薬はプレガバリンとセレコキシブの2種類の痛み止めを処方されていますが、効果があるのかどうか分からない程、もうすぐ術後5か月となりますが、現在では10m位歩くと痛みがでてくる状況です。症状の緩和は、月単位ではなく年単位で考えなくてはならないとは思いますが、痛くて我慢できない時もあり、仕事にも影響が出てきています。やはり主治医が言われる様に、筋力をつけるだけが最善の方法なのでしょうか?他の先生方の意見もお聞きしてみたいと思い相談させていただきました。よろしくお願いいたします。
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