局所再発乳がんの治療方針について

person40代/女性 -

左胸の右上(谷間側)に乳がん16ミリ、トリプルネガティブ で術前抗がん剤(AC4回効かず、パクリ12回で8ミリになりました)、温存手術、放射線、カペシタビンをしましたが、術後一年半検診で2箇所局所再発が見つかり(元の腫瘍の近くと、同じ胸の左端の中央部分にとんでいました)先日全摘手術をしました。病理結果はトリプルネガティブ 27ミリ、断耐陰性、胸筋浸潤、脈管侵襲v1 との事でした。主治医より再発・転移の可能性は50%、細胞にパクリタキセルの耐性ができたわけではない、今は目に見えてる細胞は取りきれているので、目に見えないレベルの細胞に抗がん剤はせずに再発・転移した時に使用した方がいいと言う方針を言われました。不安ならば経口抗がん剤を使用してもいいが良い細胞もやっつけてしまうためオススメではない、脈管侵襲は健康な良い細胞がやっつけてくれるので免疫力アップをしなさいとの事でした。自分的には抗がん剤をして目に見えないけど潜んでいる細胞をやっつけておき再発しないようにしたいと思っていました。また、経口抗がん剤は飲んでいたけど局所再発してしまったので自分のガンには効かないように思います。主治医はどうしてもやりたいならパクリタキセル をしてもいいと言ってくれましたが、その後もし再発、転移した時の効果が減ってしまうので非常に悩んでいます。
質問は
1・トリプルネガティブ は抗がん剤しか効かないと聞きますが脈管侵襲は健康な細胞がやっつけてくれる事があるのでしょうか?
2・経口抗がん剤に効果は期待できるのでしょうか?
3・治療方針はどうするのがベストなのでしょうか?
ご教授ください。よろしくお願い致します。

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