「悪性リンパ腫の治療法について」の追加相談
person70代以上/女性 -
悪性リンパ腫と確定診断を受けました。小脳にできた腫瘍を摘出する手術を受けましたが、脳幹のすぐ後側にあったため、脳幹に近い部分の腫瘍は残してあります。摘出後、ステロイド剤を投与しましたが変化はなく、現在放射線治療をしています。全能照射を5週間行う予定です。主治医からは13日で7〜8ミリ大きくなった腫瘍であり、腫瘍細胞の悪性度は測れないほど極めて高値であることや腫瘍が再増大する可能性が高いこと、脳のどこかにまた新しい腫瘍ができるかもしれない、腫瘍のこと以外でも中枢神経系の患者は機能が落ちやすく、痰がつまって窒息するかもしれない…等の話がありました。今後の治療についても、増大や新たにできた腫瘍に対して、開頭したり放射線治療を繰り返し行うことは年齢的に負担が大きいためできないとのことで、余命は1年あるかないかと言われました。
私としては、そうですかわかりましたと言う前に、本当に他に何もできることはないのかを知りたいです。
自分でネットで調べ、悪性リンパ腫に対してポライビーという薬？での治療や免疫療法(自由診療)があることを知りました。
また、セカンドオピニオン(血液腫瘍科)を受けることも予定しています。
質問は、1.免疫療法を提供している会社はいくつかありましたが、どれも300万円ほどするような高額な治療でした。300万円に見合う効果はあるものですか？
2.ポライビーを含め、他に治療法は本当にないのでしょうか？
3.セカンドオピニオンの先生には1.2のこと以外に何を聞いたら良い思いますか？
祖母と後1年でお別れするなんて悲しすぎて耐えられません。色々な先生のご意見を聞いてみたいです。ご回答よろしくお願いします。
悪性リンパ腫の治療法について
８２歳の祖母です。12月9日に大脳に１センチ未満の腫瘍、小脳に3センチの腫瘍ができていることがわかりました。色々な検査を経て12月17日に髄膜腫であろうと脳外科の医師から説明を受けました。髄膜腫はすぐに大きくなるものではないとのことで、小脳にできた腫瘍は1ヶ月後に摘出予定となり、大脳にできた腫瘍は放っておいても天寿を全うできると言われました。しかし次の日には寝たきり状態となり、救急搬送していただいて、そのまま入院となりました。小脳の腫瘍は4.5センチまで大きくなっていました。その後12月23日に摘出するための手術を受けました。全摘出ではなく、脳幹に近い部分の腫瘍は残しています。悪性リンパ腫と診断され、残した腫瘍に対して23日の手術後から1週間ステロイド剤を投与し治療することになりました。ステロイド剤の効果が見られなければ放射線治療を行うことが望ましいと担当医から説明を受けました。放射線にも様々な種類があるようですが、祖母にはどんな放射線治療が良いと思いますか？高齢者なので放射線治療をして健康な部分の脳まで破壊されてしまうのではないかと心配があります…。放射線治療以外に有効な治療法は他にありますか？そして、最初に大脳にできた腫瘍は髄膜腫と言われましたが大脳にできた腫瘍も悪性リンパ腫の可能性が高いのでしょうか？？ご回答よろしくお願いします。
person_outlineなりはねこさん
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